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式守伊之助 (12代) : ウィキペディア日本語版 | 式守伊之助 (12代)[じゅうにだい しきもり いのすけ] 12代 式守 伊之助(じゅうにだい しきもり いのすけ、安政6年6月15日(1859年7月14日) - 昭和12年(1937年)12月25日)は、大相撲の立行司。本名は小島勘治郎。出身地は現在の愛知県名古屋市緑区鳴海。 ==人物== 高砂浦五郎の改正組に行司として参加、初めは木村官司と名乗った。高砂の東京相撲復帰と同時に加入。1878年5月に番付に初めて載った。1880年5月に木村小市と改名。1893年1月に幕内格。1908年5月に木村誠道(2代目)に改名した。その後、1914年1月に12代式守伊之助を襲名した。「見越し軍配の名人」と評された。1921年の夏場所後の11月に引退を表明。引退後は相撲茶屋や映画館を経営した。1937年12月25日死去。享年79。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「式守伊之助 (12代)」の詳細全文を読む
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